2026年9月28日

家の解体から更地になるまでの流れ|見積りから工事完了まで

初めて家を解体する場合、「何から始めればいいのか分からない」という方も多いと思います。

解体工事は、現地調査・見積り・工事前確認を行ってから施工へ進みます。

この記事のポイント
・現地調査と見積りで工事範囲を決める
・工事前にライフライン・アスベスト・届出等を確認
・建物解体後も基礎撤去・搬出・整地がある

1.相談・現地調査

まず建物の場所、構造、大きさ、希望する工事時期などを伝えて相談します。現地調査では建物だけでなく、前面道路、重機スペース、隣家との距離、外構、残置物などを確認します。

図面や建築時の資料が残っていれば、現地調査時に用意しておくと参考になります。

2.見積りを確認する

見積書では合計金額だけでなく、どこまでの工事が含まれているかを確認します。建物本体、基礎、養生、外構、残置物、調査、各種手続きなどを項目ごとに見ます。

分からない一式表記があれば契約前に説明を受けましょう。

3.契約・工事日程の決定

工事範囲と金額に納得したら、工期、支払い条件、追加費用が発生する条件などを確認して契約します。

土地売却や建て替えなど次の予定がある場合は、希望完了日から逆算して日程を調整します。

4.工事前の準備

電気・ガス・通信回線等の停止・撤去、水道の扱い、残置物整理、近隣への案内などを進めます。建築物の解体ではアスベスト事前調査も必要です。

一定規模以上の対象工事では建設リサイクル法の届出なども確認します。

5.養生・内装撤去・分別

必要に応じて足場と養生シートを設置し、建物内部の建材や設備を分別しながら撤去します。粉じんを抑えるため散水することもあります。

6.建物本体の解体

建物構造と現場条件に合わせて重機や手作業で解体します。木造、鉄骨造、RC造などで工法は異なります。

周囲の建物や道路への影響に配慮しながら、発生した廃材を分別・搬出します。

7.基礎・外構の撤去

建物本体を撤去した後、契約範囲に応じて基礎、土間、ブロック塀、カーポート、庭石などを撤去します。地中埋設物が見つかることもあるため、その場合は対応を確認します。

8.整地・完了確認

廃材を搬出し、土地を整えて工事完了となります。撤去を依頼したものが残っていないか、希望した状態になっているか確認します。

工事前から完了までのチェックリスト

  • 現地調査
  • 工事範囲
  • 見積り
  • 契約条件
  • アスベスト事前調査
  • ライフライン
  • 近隣案内
  • 届出
  • 解体・搬出
  • 基礎・外構
  • 整地
  • 完了確認

よくある質問

見積りから着工までどれくらいかかりますか?

建物規模、調査、届出、工事予定によって異なるため、希望時期がある場合は早めに相談してください。

建物を壊したらすぐ更地になりますか?

建物本体の後に基礎撤去、廃材搬出、整地などの工程があります。

まとめ

解体工事は、建物の大きさだけでなく、構造、道路、重機、残置物、外構、周辺環境など多くの条件によって工事内容が変わります。見積り金額だけで判断せず、現地調査の段階で希望する工事範囲と不明点を確認しておくことが大切です。

株式会社フクブルでは、徳島県内の住宅・空き家・倉庫などの解体工事についてご相談を承っています。まだ工事内容が決まっていない段階でも、現地の状況を確認しながら必要な工事をご説明します。

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