2026年9月25日

徳島で解体工事を依頼する前に確認したい6つのポイント|業者選び・見積り・契約の注意点

徳島で住宅や空き家、倉庫などの解体工事を検討するとき、

「どの業者に頼めばいいのか」
「見積りはどこを確認したらいいのか」
「あとから追加費用がかからないか」

など、不安に感じることも多いと思います。

解体工事は、単純に建物を壊すだけではありません。

事前調査、近隣への配慮、廃棄物の処理、各種届出など、工事を始める前に確認しておきたいことがいくつもあります。

そこで今回は、徳島で解体工事を依頼する前に確認しておきたい6つのポイントをご紹介します。

1.解体工事に必要な許可・登録を確認する

まず確認しておきたいのが、依頼する会社が解体工事を行うために必要な許可や登録を受けているかという点です。

徳島県で解体工事業を営む場合、原則として都道府県知事の解体工事業登録が必要です。

ただし、建設業法上の

  • 土木工事業
  • 建築工事業
  • 解体工事業

のいずれかの許可を受けている事業者は、別途の解体工事業登録は必要ありません。

見積りを依頼するときは、金額だけを見るのではなく、適切な許可・登録のもとで工事を行っている会社かどうかも確認しておくと安心です。

2.見積りに「何が含まれているか」を確認する

解体工事の見積りは、建物本体の解体費用だけではありません。

現場の状況によって、さまざまな費用が必要になる場合があります。

たとえば、

  • 建物本体の解体・撤去
  • 足場や養生シート
  • 基礎・土間の撤去
  • ブロック塀やフェンスの撤去
  • 門柱や庭石、樹木などの撤去
  • 重機や車両の運搬
  • 建物内の家具や家財などの残置物
  • アスベストの事前調査
  • 道路使用などの各種手続き

などです。

特に大切なのは、

「この見積りでどこまで工事してくれるのか」

を契約前に確認しておくことです。

見積金額だけを比べるのではなく、含まれている工事内容と、別途費用になる可能性がある項目まで確認しましょう。

3.アスベストの事前調査について確認する

建物の解体工事を行う際には、工事前に石綿(アスベスト)が使用されているかどうかの事前調査が必要です。

また、建築物の解体部分の床面積が80㎡以上の場合など、一定規模以上の工事では事前調査結果の報告も必要になります。

外観だけを見て、

「古いからアスベストが入っている」
「新しいから絶対に入っていない」

と判断することはできません。

見積りの段階で、

  • 誰が事前調査を行うのか
  • 調査費用は見積りに含まれているのか
  • アスベストが確認された場合はどうなるのか

を確認しておくことが大切です。

4.残置物・外構・ライフラインの扱いを確認する

建物の中に家具・家電・生活用品などが残っている場合は、残置物の撤去処分が見積りに含まれているかを確認しましょう。

見積りに含まれていない場合は、工事前に施主側で片付けが必要になることもあります。

また、

  • カーポート
  • 物置
  • ブロック塀
  • フェンス
  • 門柱
  • 庭石
  • 樹木
  • 浄化槽

など、建物以外に撤去したいものがある場合は、現地調査のときにまとめて伝えておくのがおすすめです。

さらに、電気・ガス・水道・電話線などについても、工事前に停止や撤去が必要になる場合があります。

どこまで自分で手続きするのか、どこから業者が対応するのかを事前に確認しておきましょう。

5.廃棄物の処理方法と近隣への配慮を確認する

解体工事では、

木材・コンクリート・金属など、さまざまな廃材が発生します。

対象となる解体工事では、建設リサイクル法に基づいて分別解体や再資源化を行う必要があります。

そのため、

「解体した廃材をどのように分別し、どのように処理するのか」

という点も確認しておくと安心です。

また、解体工事ではどうしても、

  • 騒音
  • 振動
  • 粉じん
  • 工事車両の出入り

などが発生します。

近隣への挨拶、養生、散水による粉じん対策、作業時間への配慮など、周辺への対応をきちんと行ってくれるかも業者選びのポイントです。

6.契約内容・追加費用・必要な届出を確認する

見積内容に納得したら、工事を始める前に契約内容を確認します。

特に、

  • 工事する範囲
  • 工事金額
  • 工期
  • 支払い条件
  • 追加費用が発生する条件
  • 見積りに含まれていない工事

などは、できるだけ書面で確認しておきましょう。

また、建設リサイクル法の対象となる建築物の解体工事では、床面積の合計が80㎡以上の場合、原則として工事着手の7日前までに届出が必要です。

徳島県内でも工事場所によって届出先が異なります。

そのため、

「必要な届出は何か」
「誰が手続きをするのか」
「手続き費用は見積りに入っているのか」

についても確認しておくと安心です。

徳島で解体工事を依頼する前に、まずは現地調査を

解体工事の費用や工事方法は、建物の大きさだけでは決まりません。

道路の広さ、重機が入れるかどうか、近隣建物との距離、外構、残置物、アスベストの有無など、現場ごとに条件が違います。

そのため、できるだけ現地を確認してもらい、

「どこまで解体するのか」
「見積りには何が含まれているのか」
「追加費用が発生する可能性はあるのか」

を説明してもらうことが大切です。

解体工事で分からないことがあれば、契約する前に確認しておきましょう。
工事範囲と費用を事前に明確にしておくことが、安心して解体工事を進めるための大切なポイントです。

株式会社フクブルでは、徳島県内の住宅・空き家・倉庫などの解体工事についてご相談を承っています。

現地の状況を確認しながら、工事内容について分かりやすくご説明いたします。

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鳴門市で解体工事をご検討の方は、「徳島県鳴門市で解体工事を検討している方へ|費用・業者選び・届出のポイント」もあわせてご覧ください。

建物全体ではなく一部分だけの解体をお考えの場合は、「徳島県鳴門市で部分解体を検討している方へ|費用・工事範囲・見積りの注意点」で詳しくご紹介しています。